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3月18日(月)三笠小学校、波野小学校での小中連携出前授業

今日は、三笠小学校6年2組に外国語(英語)、波野小学校の6年生に社会科と理科の出前授業を行いました。

 

三笠小学校では、「中学生になったらしたいこと」について英語で発表しました。担当者からの自己紹介や中学校生活の説明をした後、今日の授業の流れの説明。

まずは、I’m(氏名).と自己紹介。次にI want to(play soccer、play tennis、play basketball、play baseball、make new friends)at Kashima junior high school.とやってみたいことやしてみたいことをプリントに英語で記入したり、絵を描いたりし、友達同士で楽しそうに紹介し合っていました。

友達が中学校でやってみたいことを英語で知ることができた授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

波野小学校では、社会科と理科のどちらの授業に参加するのか児童から希望を取り、クラスを分けて出前授業が行われました。

社会科では、「茨城県の農作物は、どんな地域で栽培されているのだろう」という授業を行いました。担当者からの自己紹介や中学校生活の紹介をした後、魅力度ランニング上位の県を当てるクイズをし、残念ながら茨城県が最下位であることも確認しました。でも、たくさんの日本一があります。ということでメロン、干しいも、ピーマン、白菜の生産地と地域の特色を地形、降水量、気温、鉄道網、道路網の資料を使って調べました。

資料から様々なことを真剣に読み取り、まとめたことを発表していました。茨城県の魅力について再発見できた授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理科では、「中学校での授業の様子を見通せるようになろう」という授業を行いました。担当者からの自己紹介や中学校生活の紹介をした後、実験器具ビンゴを行いました。

今日の課題は、「どうして音が聞こえるのだろうか」でした。「耳があるから!」といった児童もいました。確かにそうですが理科的にはどうでしょう・・・。

音は、空気が振動して伝わっていることを確認するために音叉をビーカーに入れて実験。

その後、空気の振動が分かりやすいブーブー笛(ストロー笛)をビンゴの景品として作成し、実際に鳴らしてみました。

「音が聞こえるのは、物体が発生させた振動が空気を伝わって耳に届くから。」と楽しく中学校の予習をすることができた授業でした。

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