2年生,家庭科・保育の授業で,幼稚園実習を実施しました。事前に,生徒たちは幼児との触れあい方を学習していましたが,いざ,本物の幼児を目の前にすると戸惑ってしまう生徒が数人見られました。
実習が進んでいくと,生徒たちは,幼児の目線に合わせて話ができるようになりました。そうすると,外で鬼ごっこをしたり,肩車をしたりと,活発に遊びが広がっていきます。時間が許す限り,目一杯幼児との触れ合いの時間を楽しむことができました。
これまで学習した,幼児の心身の発達についての理解を深めることもでき,今後の授業に活きる貴重な体験をしたようです!!