本日、5~6時間目に茨城トヨタさん主催の『茨城ワクドキ出前授業くるま教室』に参加させていただきました。4種類のコンテンツが体育館と屋外にブースとして設置され、E班、F班、G班、H班に分かれて様々な体験活動をしました。
①C-walkでは、体育館に設置されたコースを4km/hの速さで移動する次世代モビリティを体験することができました。
※最初は怖がっていましたが、慣れてくるととても楽しそうに操作していました。
②e-sportsでは、アクセルやブレーキの操作はもちろん。ハンドル操作をして160km/h近くを出しながらレースを体験しました。
※着順を競ったり、コツを教えてもらったり、1位をとった生徒の周りでは歓声が上がっていました。もう一回やりたい!という生徒が多数!
③『MIRAI』では、水素と酸素の反応で生み出された電気をエネルギーに走行できる車(MIRAI)の説明と試乗をしました。
※車から排出される、水を見ようとアスファルトにも寝そべるなど、興味津々でした。
④『モータースポーツ』では、レースに特化した車の試乗を体験しました。
※運転席のフィット感がすごいシート。地面に吸い付くような低い車体など、普段知っている車とは違う車に感動していました。





後半は、【働くことの意義】についての講話を聴きました。職場体験を通して学んだことにも、つながる講話内容に頷きながら聞き入っていました。また、質問コーナーでは挙手が止まらず…20分の質問時間が足りない…という事態が発生しましたが、とても意欲的に参加していました。
お礼の言葉、インタビューを担当した生徒も、堂々と自分の考えを言葉にしていました。
さらに、今回は4名の生徒が運営スタッフとしてC-walkとe-sportsの説明を担当し、みんなの体験をサポートしていました。とても良い体験をさせていただきました。貴重な体験を企画・運営してくださった茨城トヨタの皆様、ありがとうございました。








