体育館が使えない中、大洋中さんのご厚意により、合同練習を行いました。普段より、人数がいる練習だったため待つ時間があり、無理なく走りきれる内容となりました。昨日のインターバル走のダメージを感じさせないくらい、『今日は脚がかるい』『動きやすい』とのことです。
普段から練習で、どれだけの準備をしているかで試合の動きに差が生まれます。諦めるか、盛り上げて頑張るか!やるべきことを徹底できるか!など、『いつも』の練習の『いつも』のレベルにこだわって頑張りましょう!
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体育館が使えない中、大洋中さんのご厚意により、合同練習を行いました。普段より、人数がいる練習だったため待つ時間があり、無理なく走りきれる内容となりました。昨日のインターバル走のダメージを感じさせないくらい、『今日は脚がかるい』『動きやすい』とのことです。 普段から練習で、どれだけの準備をしているかで試合の動きに差が生まれます。諦めるか、盛り上げて頑張るか!やるべきことを徹底できるか!など、『いつも』の練習の『いつも』のレベルにこだわって頑張りましょう! 今日から3月10日(月)までは体育館が使用できません。普段は当たり前に使っているフロアも卒業式使用となり、いよいよ外練の季節です。 駅伝をやっていたあの頃に比べて走っていないはずですが、バスケの練習量の増加と日々のトレーニングの成果がでてきたのか…今までよりも力強い(前に伸びるような)走りになっていました。 設定タイムよりも10秒近く当たり前に早く戻ってくる姿に、体力もそうですが、何より『強い心が育ってきたなー』と感じます。 サボろうと思えばいくらでもサボれるメニューです。それを妥協せず、自分で自分を追い込むことができる!辛い練習でも、しゃべりながら声をかけながら…全力でやりきる5人の姿は輝いていました。 平日の部活は、しばらく外練が続きます。みんなで楽しく辛く頑張っていきましょう! 本日で2月も終わり、明日からいよいよ3月となります。 3年生は茨城県の公立高校入試が本日で終了し、学校では一息ついた様子の3年生が多いです。長かった受験勉強、お疲れ様でした。 1,2年生は、来週の3年生を送る会に向けてリハーサルを行いました。3年生からバトンを引き継げるように、また、3年生に感謝の気持ちが伝わるように頑張ってほしいです。 3年生は卒業式に向けた合唱練習が始まっています。聴き手に思いを伝えるには…と一人一人考えながら、練習に取り組んでいました。 明日はいよいよ茨城県立高校入試です。 落ち着いて、実力を発揮できることを願っています。
本日昼休みに、小中連携事業として、小学6年生と鹿野中生徒会役員による「小・中学校オンライン交流会」を実施しました。小学生は各教室から、中学生は図書室より双方向でつなぎ、行いました。 本日は4人での練習。少ない人数でも、基本的に練習に休まず来ることが、小さな”信頼”につながります!やっと当たり前に練習に参加する環境が整ってきました! トレーニングを地道に続けてきたことで腕立て伏せも軽々とできるようになるなど、背中や腕の力が見た目以上についてきたように感じます。また、今まで連続でできなかったトレーニングや保持できなかった姿勢が『継続できたり、保持できたり』と自分の体の強さを実感することができたのではないでしょうか。 ただ少し油断すると、練習のための練習になってしまう場面がとても多いです。一つ一つの動きのスピード、タイミング、姿勢、強さ、正確さなど…こだわりたいポイントをいくつ意識して取り組んでいるか。パスの練習でパス(ボールを相手になげること)だけを意識しているとしたら…もったいない。上手くなる人たちは1つの練習(1回の練習)で、いくつも当たり前のことを徹底して練習しています。強い選手やチームの特徴は、派手な練習や特殊な練習をしているというよりも、当たり前にできるレベルがひたすら高い。強い。速い。正確!ということです。 当たり前は、普段やっていることの積み重ねでしかありません。走り一つにしても、普段から手を抜いて楽をしていたら…ここぞという時に走れないのは当然。今、苦しむか…あとで苦しむのかの違いです。あとで笑うために、今苦しんで耐え抜く強い“心(精神力)”をもちたいですね。 さらに…お互いを高め合うために、全力で自分の体力を削ってでも相手をうまくさせてあげてください。ペアにそうやって相手をしてもらったなら、全力で答えなければいけないですね。それの繰り返しが良い練習につながると思ってください! 良い練習・チームになる要素を君たちはもっています!頑張ろう!
3年生の美術の授業では、粘土でクラスのマスコットキャラクターづくりを行いました。 卒業まであと10日あまりです。 たくさんの鹿野中やクラスの思い出を胸に羽ばたいてほしいです。
19日(水)はB組、20日(木)はC組、21日(金)はA組。3~4時間目に調理実習を行いました。今回は、豚肉の生姜焼き、ほうれん草のゴマあえ、豆腐とわかめの味噌汁を作りました。事前学習で調理の方法を学習していたものの、いざ始まると不安になるのか。何度も調理方法が記載された紙を確認していました。 調理をする段階では、【ガスがつけられない】【火がついているのか分からない】など、自宅でITを使用している生徒は、ガスコンロに四苦八苦していました。調理手順では、丁寧に肉を1枚1枚焼くのか、一気に焼いてからタレをからめるのかなど。どうすれば効率がよく調理できるのかをグループのメンバーで考えていました。
『お母さんは、1人でこれだけのことやってるんだね』 『調理をつくるのってこんなに面倒なんだね』 『作りながら、別の人が皿を洗ってくれると早く片付けられて良いね』 実習中には、こんな会話が聞こえてきました。実際に体験すると気づくこと。分かることってありますね。この経験をぜひ家庭でも生かしてほしいと思います。
1年生は、掃除を丁寧に細かい所までやることを意識して取り組んでいます。最初は、やり方が分からない。汚い所を触りたくない。自分じゃなくて、誰かがやれば良い…とやらない人が多かった学年でした。約1年かかりましたが、現在2階フロア担当の掃除は、こちらの要求を上回るレベルになってきました。ある生徒は、トイレ掃除のプロとして2階から別のフロアにレクチャー役として派遣されるくらいです。
勉強が得意!運動が得意!そういうことも同じくらい…掃除がきちんとできる人であってほしいと学年スタッフは思っています。良い意味で、皆さんの変化を感じる光景です。 本日(2月15日)に、鹿野中学校を会場に『鹿嶋スプリングカップ』が開催されました。女子は8チームの参加です。この大会は8-2-8のハーフゲームで試合を行います。予選リーグは4チームでの総当たり戦(1.5ゲーム分)。そこから、順位決定戦(0.5ゲーム分)を行いました。予選リーグでは動きや体格、カラーの違う3チームと対戦する中で、同じ動きから様々なバリエーションに展開する力が少しづつ身に付いてきたように感じました。 リーグを1位で勝ち上がり、決勝のハーフゲーム。1Qから点数が離れてしまうところがあり、下を向く場面もありました。今までだと…手遅れになってから腹をくくって頑張るけれど…時間切れ…という展開が多かった鹿野中。今日は、違いました。キャプテンの明るい声がけに、呼応するように負けている展開にもかかわらず、笑顔でコミュニケーションをとる姿が見られました。平均身長が低い鹿野中にとって、サイズのあるチームとの対戦は容易ではありません。だからこそ、脚をとめずに、基本的なことを徹底的にやり抜く力が求められます。2Qの終了間際にやっと追いつき、延長戦のすえに突き放すことができました。最後まで正当な位置まで走って、体で止めるハードワークをきっちりやり抜くことができたおかげです。鹿嶋スプリングカップ優勝おめでとうございます。
対戦チームの中学校の皆様、そして大会運営をしてくださいった先生方、大変お世話になりました。部員が少ない鹿野中ですが、会場の皆さんの声援に背中をおされ、今までで一番集中して戦っていたように見えました。本当にありがとうございました。 また、寒い中1日観戦および応援をしてくださった保護者の皆様、ゲーム内容にはミスもたくさんありましたが、プレイでも心の面でも、子供たちの『変化』が見られたゲームになったと思います。応援ありがとうございました。 ここから、新しく頑張る気持ちで!さらに成長していこう! |
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