茨城県幡谷教育振興基金とは、理科教育において特色ある取組のさらなる推進と、
将来の科学技術を担う「人財」を育成するため、理科教育に成果を収めた学校にいただけるものです。
茨城県内で6校しか受賞できない、名誉ある賞です。
本日はその贈呈式が本校で行われ、2名の児童が代表して参列しました。
今後も、この基金を有効に活用し、理科教育の充実を図っていきたいと思います。


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茨城県幡谷教育振興基金とは、理科教育において特色ある取組のさらなる推進と、 将来の科学技術を担う「人財」を育成するため、理科教育に成果を収めた学校にいただけるものです。 茨城県内で6校しか受賞できない、名誉ある賞です。 本日はその贈呈式が本校で行われ、2名の児童が代表して参列しました。 今後も、この基金を有効に活用し、理科教育の充実を図っていきたいと思います。
学校の様子を保護者へお伝えする手段の一つとして、3日間にわたり授業公開を行いました。 平日の午前中という時間帯でしたが、二者面談の日程に合わせて実施したため 多くの方が足を運んでくださいました。 児童もドキドキ・ワクワクした時間だったようです。 感染症対策にもご協力いただき、ありがとうございました。
6年生は国語の授業で朗読劇を披露しました。 11月になり、自分の体力に合わせて持久力や忍耐力を培おうと、 業間運動(まるやまマラソン)がスタートしました。 音楽に合わせて準備運動した後、7分間程度のジョギングを行っています。 体が温まって、じんわりと汗も出てきます。 持久走大会に向けて、みんながんばっています。
運動後のうがい、手洗いもしっかりとやっています。 美術館に足を運んだり、芸術作品を眺めたりする機会がなかなかもてませんが、 今日は、美術に親しむことを目的としたプログラム「ハローミュージアム」が開催されました。 茨城県近代美術館の学芸員を講師に、茨城県出身の画家の紹介や 作品鑑賞のポイントなどについて、3~6年生が楽しく学びました。
「はじめは難しそうだと思ったけれど、自由に、自分の見方で楽しんでいいと分かりました。」 「水戸市にある近代美術館にも行ってみたいと思いました。」などの感想が聞かれました。 茨城県の事業のひとつに「原子力・エネルギー教育支援事業」があります。 今日は、茨城県原子力協議会より講師をお招きし、5・6年生が 実験や講義をとおして、放射線に対する正しい知識を得る機会となりました。 児童からは「目には見えないけれど、身近なところに放射線があることが分かりました。」 との感想が発表されました。
先日は、音楽家による生の演奏を間近で聞くことができる機会をいただきましたが、 今日は実際に楽器に触れて演奏してみる体験活動を行いました。
オーシャンドラムやサウンドエフェクト、レインスティックやギロなど 珍しい打楽器をたくさん紹介していただき、その音色を楽しみ、実際に音を出してみました。 また、タンバリンやトライアングルなど馴染みのある楽器も、工夫してリズムを刻む演奏方法も教えていただきました。 音に触れ、好奇心がふくらむ時間となりました。
鹿嶋市では一人一台のクロムブックが配付され、児童の生活に欠かせないツールとなってきています。 ICTを活用して調べ学習をしたり動画を視聴したりする際には、情報の正確さや意図を理解するための メディアリテラシー教育がとても重要だと言われています。 今日は、一般財団法人e-ネットキャラバンより講師をお迎えし、ネットの被害者・加害者にならないための講話を聴きました。 参加した4・5・6年生は、ネット依存、ネットいじめ、ネット詐欺等の実態やその対処方法(予防策)等について知り 自分で、使用する際の決まりや、相手の立場に立つことの大切さ、情報をうのみにしないことについて考えました。
朝の冷え込みが厳しくなってきましたが、 今朝の正門は、一段と元気なあいさつの声が響いていました。 今日は、青少年相談員のみなさんによるあいさつ運動が行われました。 いつも児童や地域の見守り活動をしてくださり、ありがとうございます。
地域の方々によるボランティア活動である「中西ボランティア」。 今回は、冬から春にかけて花壇を彩る花苗を植える活動をしてくださいました。 正門から昇降口までの区間が、ぱっと華やかになりました。 ご協力ありがとうございました。
例年行われている地域防災訓練ですが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い規模を縮小して 児童のみで、避難訓練、防災講話、体験活動を行うことになりました。 しかし本日、雨天のため避難訓練など屋外での活動を一部中止して実施しました。 防災講話は、国土交通省関東地方整備局霞ケ浦河川事務所より事業対策官をお招きし、 洪水や豪雨災害時の避難の仕方やマイタイムライン、「自助・共助・公助」についてお話しいただきました。
体験活動は、2つに分かれて行いました。 1~4年生は、鹿嶋市交通防災課にご協力いただき、模擬避難所設営体験を行いました。 縦割り班ごとに、テントや段ボールベットなど組立て、運んだり実際に寝てみたりしました。
5・6年生は、鹿嶋市消防本部より「あっぱくん」をお借りして、心肺蘇生法体験を行いました。
しかし実際にやってみると、手順を覚えたり体力が必要だったりと、その大変さに驚きました。 そこで、倒れている人がいた時に自分たちで出来ることは何だろう、ということを考えました。 「声をかける。」「大声で助けを呼ぶ。」「AEDを持ってくる。」などの意見が出ました。 全員が、学校に設置されている本物のAEDを持ち運ぶ体験を行い、 「AEDがある場所をいつも気にしておくことも、人助けになることが分かりました。」との感想がありました。
それぞれの体験活動をとおして、自助や共助について考える機会となりました。 |
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