4年生が校外学習で笠間市の「製陶・ふくだ」で笠間焼を体験しました。最初に陶芸家の方から,カップ,茶碗,お皿,3種類の作り方の説明があり,子どもたちはその中から好きなものを選び挑戦しました。まず基本の形を作り,その後側面にへらで模様を付けたり,粘土で飾りを付けたりして,世界に1つだけのオリジナルの作品に仕上げました。指導してくださった陶芸家の方も子どもたちの発想豊かな作品を見て「自分の作品づくりの参考にさせてもらいます」と話していました。この後,素焼き・本焼き等の工程の後,約1ヶ月で学校に届きます。昼食後,水戸市にある茨城県庁舎を見学しました。庁舎では25階の展望階まで上がり,市内の様子を高いところから見学しました。1日おもいっきり楽しんで,貴重な体験・学習をして来ました。
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