ほんこうがおかれている かしまし みかさちくは,しの とうなんにあります。ここは むかしのかしままちの とうなんぶに いちしていて,かしまじんぐうの かみさまに まもられているところです。
せんそうが おわったあと たべものがあまりなかったので たくさん たべものを つくるために はたらくひとを いっぱい あつめて, 山や林をきれいにして,はたけや たんぼや まちを つくりました(かいはつ)。 とても くろうを しました。
しょうわ40ねんだいが すぎると かしまは きれいになり はたらくひとも たくさんふえて いえが たくさん たちました。
いまのがっくは ひばり,つばさ,あおぞら,よつば,みかさにし,ひがしやま,みやつだい,あおうだんち,たかまがはら の9ちくに わかれています。
かいはつが すすむにつれて,しやくしょ,ちゅうおうとしょかん,きんろうぶんかかいかん,ほけんセンター,かしまけいさつしょ,かしまゆうびんきょく,NTT(エヌティーティー),びょういん,ぎんこう などが,ちかくに ひっこしてきたり あたらしく つくられたり しました。そのため みかさちくは かしましの ちゅうしんに なりました。
また,がっくに こくどう51ごうせん・こくどう124ごうせんが,とおっていて がっこうの ちかくには じどうしゃが たくさん とおるように なりました。
ほごしゃの おおくは かしましに ひっこしてきた かいしゃのかんけいの かいしゃいんで,ぜんこくあちらこちらから てんにゅうした ひとたちです。 だから きょういくに たいする かんしんは とても たかく, PTA(ピーティーエー)の かつどうも とても かっぱつです。